先輩オーナーインタビュー
-
二宮オーナーご夫妻
二宮 義仁さん・道子さんらあめん花月嵐
多摩野猿街道店
2009年2月6日オープン
分倍河原店
2014年8月1日オープン
ビジネスパートナーは…
いつも私のそばにいます!!
お二人の出会いは某ファストフード店。その会社で夢の独立を果たし、
『自分の店』を持ったのに、何故その生活をやめ、
花月嵐で新たなスタートをすることにしたのですか?
義仁さん ) 加盟していたファストフード店のトップが代わり、それまでの経営方針と大きく変わってしまったんです。その時、5年・10年先もこのままで良いのだろうか、と考えました。それまでも妻とずっと二人で協力してやってきたので、たとえゼロからのスタートになったって、二人でいれば乗り越えられると思ったんです。 ならばこのタイミングで別の道を探した方が良いのでは、と考えた結果、花月嵐に辿り着きました。
その話を聞かされた時、どう思いましたか?
道子さん ) この人はいつでもプラス思考。そして、これと決めたら絶対譲らない。大切なことはいつでも事後報告なんですけど、目標を決めたら必ずやり遂げる人。決断力と行動力が凄いんです。私がこの人を尊敬している部分です。
義仁さん )
いろいろ調べてみると、ラーメン業界は上向きで、その中でも花月嵐は必ず伸びるという確信もありました。その後、花月嵐の本部で説明を受けました。
その時点で覚悟も決まっていたので、厳しい研修からのスタートにもめげる事は無かったです。
現在は花月嵐の2店舗を持つまでになりました。
日頃の経営において、ご夫婦のメリットなどをお聞かせください。
道子さん ) 力を合わせて経営していくという点では、夫婦にしか無い絆があるからこそ上手く行っているところもありますね。お互いの性格も熟知しているからこそ、気兼ねなく思いを伝え合う事が出来ます。
義仁さん ) 2つの店舗を経営するとなると、どうしても一人だと目の行き届かない部分が出てきます。そこでそれぞれが別の店を見て、家内と情報交換をしています。うちの家内は本当によく働いてくれますよ。最高の戦力です。彼女は会話することが大好きなので、接客は『素』でやっていますね。家内にはお子さんやお年寄りのファンも多いんですよ。
どんな喜びややりがいを感じてますか?
道子さん )
今はこの2つのお店が私達の家みたいな気持ちです。従業員として働いてくれている『たくさんの娘や息子達』が毎日成長していく姿を見られるのは大きな喜びです。みんなで喜びを分かち合っています。まだまだ私達は、発展途上なんです!本当に幸せですよ。